我々の信仰
ビクトリーは日本で始まったミニストリーです。
真実のミニストリーは神様の愛(アガペ)から来るものであります、それが無ければ、我々はクリスチャンとして主張することはできません。我々のミニストリーでは聖霊様の導きにより、聖霊様に柔軟性を保ち、全てを明け渡して行きます。
聖書は神様の聖なる御言葉であります。御言葉により霊感が溢れ、御言葉は我々の信仰や行いに最高の権限を持ちます。
唯一の神様は三位一体であり、父と子と聖霊であります。
父なる神様は完全に清く、その知恵は果てしなく、その御力をはかる事ができません。神様は人間のあらゆる出来事に哀れみ深く思ってくださることを信じ、祈りを聴いてくださり、答えてくださるお方であります。
神様はイエス・キリストを通して求めるものを、罪や死から開放してくれます。
イエス・キリストは聖なる永遠の神様の一人子であり、聖霊により宿り、乙女より生まれ、この地上での生涯は罪無きものであることを信じます。
イエス様は世の罪のためにあがない、身代わりとなり、死からよみがえったことを信じます。そして天にもどり、神様の右手におられます。聖人のために取成し、イエス様ご自身が再びその栄光と御力により、この地上に戻ってくることを信じます。
イエス様は聖霊様の神性なるその人格の内により、父に遣わされ、聖人の内に宿り、神聖なる導きにより慰めを与えてくださることを信じます。
全ての人は生まれながら罪人であり、自分を救う力はありません。我々は、イエス・キリストの恵みにより罪深い人々に救いが与えられることを信じます。
全てのクリスチャンは聖霊様により叙聖され、キリストの福音を述べ伝え、聖霊様が与えてくださる賜物により多くに伝導を行って行くことがクリスチャンの基礎的義務であることを信じます。
主である我々のイエス・キリストの愛は父である神様とその御霊による最大の賜物であり、どのキリストの教会も基本的な教えはその愛でなくてはなりません。神学や宗派、イデオロギーや物理的に違いがあっても、実際に優先するのはキリストの愛であります。