| Today | ![]() | 2026年9月28日 - 2026年10月02日 | ![]() |
9月28日
1テモテ 6
| 1テモテ 6:1 くびきの下《した》にある奴《ど》隷《れい》は、自《じ》分《ぶん》の主《しゅ》人《じん》を十《じゅう》分《ぶん》に尊《そん》敬《けい》すべき人《ひと》だと考《かんが》えなさい。それは神《かみ》の御《み》名《な》と教《おし》えとがそしられないためです。 1テモテ 6:2 信《しん》者《じゃ》である主《しゅ》人《じん》を持《も》つ人《ひと》は、主《しゅ》人《じん》が兄《きょう》弟《だい》だからといって軽《かる》く見《み》ず、むしろ、ますますよく仕《つか》えなさい。なぜなら、その良《よ》い奉《ほう》仕《し》から益《えき》を受《う》けるのは信《しん》者《じゃ》であり、愛《あい》されている人《ひと》だからです。あなたは、これらのことを教《おし》え、また勧《すす》めなさい。 1テモテ 6:3 違《ちが》ったことを教《おし》え、私たちの主《しゅ》イエス・キリストの健《けん》全《ぜん》なことばと敬《けい》虔《けん》にかなう教《おし》えとに同《どう》意《い》しない人《ひと》がいるなら、 1テモテ 6:4 その人《ひと》は高《こう》慢《まん》になっており、何《なに》一つ悟《さと》らず、疑《うたが》いをかけたり、ことばの争《あらそ》いをしたりする病《びょう》気《き》にかかっているのです。そこから、ねたみ、争《あらそ》い、そしり、悪《あく》意《い》の疑《うたぐ》りが生《しょう》じ、 1テモテ 6:5 また、知《ち》性《せい》が腐《くさ》ってしまって真《しん》理《り》を失《うしな》った人《ひと》々《びと》、すなわち敬《けい》虔《けん》を利《り》得《とく》の手《しゅ》段《だん》と考《かんが》えている人《ひと》たちの間《あいだ》には、絶《た》え間《ま》のない紛《ふん》争《そう》が生《しょう》じるのです。 1テモテ 6:6 しかし、満《み》ち足《た》りる心《こころ》を伴《ともな》う敬《けい》虔《けん》こそ、大《おお》きな利《り》益《えき》を受《う》ける道《みち》です。 1テモテ 6:7 私たちは何《なに》一つこの世《よ》に持《も》って来《こ》なかったし、また何《なに》一つ持《も》って出《で》ることもできません。 1テモテ 6:8 衣《い》食《しょく》があれば、それで満《まん》足《ぞく》すべきです。 1テモテ 6:9 金《かね》持《も》ちになりたがる人《ひと》たちは、誘《ゆう》惑《わく》とわなと、また人《ひと》を滅《ほろ》びと破《は》滅《めつ》に投《な》げ入《い》れる、愚《おろ》かで、有《ゆう》害《がい》な多《おお》くの欲《よく》とに陥《おちい》ります。 1テモテ 6:10 金《きん》銭《せん》を愛《あい》することが、あらゆる悪《あく》の根《ね》だからです。ある人《ひと》たちは、金《かね》を追《お》い求《もと》めたために、信《しん》仰《こう》から迷《まよ》い出《で》て、非《ひ》常《じょう》な苦《く》痛《つう》をもって自《じ》分《ぶん》を刺《さ》し通《とお》しました。 1テモテ 6:11 しかし、神《かみ》の人《ひと》よ。あなたは、これらのことを避《さ》け、正《ただ》しさ、敬《けい》虔《けん》、信《しん》仰《こう》、愛《あい》、忍《にん》耐《たい》、柔《にゅう》和《わ》を熱《ねっ》心《しん》に求《もと》めなさい。 1テモテ 6:12 信《しん》仰《こう》の戦《たたか》いを勇《ゆう》敢《かん》に戦《たたか》い、永《えい》遠《えん》のいのちを獲《かく》得《とく》しなさい。あなたはこのために召《め》され、また、多《おお》くの証《しょう》人《にん》たちの前《まえ》でりっぱな告《こく》白《はく》をしました。 1テモテ 6:13 私は、すべてのものにいのちを与《あた》える神《かみ》と、ポンテオ・ピラトに対《たい》してすばらしい告《こく》白《はく》をもってあかしされたキリスト・イエスとの御《み》前《まえ》で、あなたに命《めい》じます。 1テモテ 6:14 私たちの主《しゅ》イエス・キリストの現《あらわ》れの時《とき》まで、あなたは命《めい》令《れい》を守《まも》り、傷《きず》のない、非《ひ》難《なん》されるところのない者《もの》でありなさい。 1テモテ 6:15 その現《あらわ》れを、神《かみ》はご自《じ》分《ぶん》の良《よ》しとする時《とき》に示《しめ》してくださいます。神《かみ》は祝《しゅく》福《ふく》に満《み》ちた唯《ゆい》一《いつ》の主《しゅ》権《けん》者《しゃ》、王《おう》の王《おう》、主《しゅ》の主《しゅ》、 1テモテ 6:16 ただひとり死《し》のない方《かた》であり、近《ちか》づくこともできない光《ひかり》の中《なか》に住《す》まわれ、人《にん》間《げん》がだれひとり見《み》たことのない、また見《み》ることのできない方《かた》です。誉《ほま》れと、とこしえの主《しゅ》権《けん》は神《かみ》のものです。アーメン。 1テモテ 6:17 この世《よ》で富《と》んでいる人《ひと》たちに命《めい》じなさい。高《たか》ぶらないように。また、たよりにならない富《とみ》に望《のぞ》みを置《お》かないように。むしろ、私たちにすべての物《もの》を豊《ゆた》かに与《あた》えて楽《たの》しませてくださる神《かみ》に望《のぞ》みを置《お》くように。 1テモテ 6:18 また、人《ひと》の益《えき》を計《はか》り、良《よ》い行《おこな》いに富《と》み、惜《お》しまずに施《ほどこ》し、喜《よろこ》んで分《わ》け与《あた》えるように。 1テモテ 6:19 また、まことのいのちを得《え》るために、未《み》来《らい》に備《そな》えて良《よ》い基《き》礎《そ》を自《じ》分《ぶん》自《じ》身《しん》のために築《きず》き上《あ》げるように。 1テモテ 6:20 テモテよ。ゆだねられたものを守《まも》りなさい。そして、俗《ぞく》悪《あく》なむだ話《ばなし》、また、まちがって「霊《れい》知《ち》」と呼《よ》ばれる反《はん》対《たい》論《ろん》を避《さ》けなさい。 1テモテ 6:21 これを公《こう》然《ぜん》と主《しゅ》張《ちょう》したある人《ひと》たちは、信《しん》仰《こう》からはずれてしまいました。恵《めぐ》みが、あなたがたとともにありますように。 |
9月29日
2テモテ 1
| 2テモテ 1:1 神《かみ》のみこころにより、キリスト・イエスにあるいのちの約《やく》束《そく》によって、キリスト・イエスの使《し》徒《と》となったパウロから、 2テモテ 1:2 愛《あい》する子《こ》テモテへ。父《ちち》なる神《かみ》および私たちの主《しゅ》キリスト・イエスから、恵《めぐ》みとあわれみと平《へい》安《あん》がありますように。 2テモテ 1:3 私は、夜《よる》昼《ひる》、祈《いの》りの中《なか》であなたのことを絶《た》えず思《おも》い起《お》こしては、先《せん》祖《ぞ》以《い》来《らい》きよい良《りょう》心《しん》をもって仕《つか》えている神《かみ》に感《かん》謝《しゃ》しています。 2テモテ 1:4 私は、あなたの涙《なみだ》を覚《おぼ》えているので、あなたに会《あ》って、喜《よろこ》びに満《み》たされたいと願《ねが》っています。 2テモテ 1:5 私はあなたの純《じゅん》粋《すい》な信《しん》仰《こう》を思《おも》い起《お》こしています。そのような信《しん》仰《こう》は、最《さい》初《しょ》あなたの祖《そ》母《ぼ》ロイスと、あなたの母《はは》ユニケのうちに宿《やど》ったものですが、それがあなたのうちにも宿《やど》っていることを、私は確《かく》信《しん》しています。 2テモテ 1:6 それですから、私はあなたに注《ちゅう》意《い》したいのです。私の按《あん》手《しゅ》をもってあなたのうちに与《あた》えられた神《かみ》の賜《たま》物《もの》を、再《ふたた》び燃《も》え立《た》たせてください。 2テモテ 1:7 神《かみ》が私たちに与《あた》えてくださったものは、おくびょうの霊《れい》ではなく、力《ちから》と愛《あい》と慎《つつし》みとの霊《れい》です。 2テモテ 1:8 ですから、あなたは、私たちの主《しゅ》をあかしすることや、私が主《しゅ》の囚《しゅう》人《じん》であることを恥《は》じてはいけません。むしろ、神《かみ》の力《ちから》によって、福《ふく》音《いん》のために私と苦《くる》しみをともにしてください。 2テモテ 1:9 神《かみ》は私たちを救《すく》い、また、聖《せい》なる招《まね》きをもって召《め》してくださいましたが、それは私たちの働《はたら》きによるのではなく、ご自《じ》身《しん》の計《けい》画《かく》と恵《めぐ》みとによるのです。この恵《めぐ》みは、キリスト・イエスにおいて、私たちに永《えい》遠《えん》の昔《むかし》に与《あた》えられたものであって、 2テモテ 1:10 それが今《いま》、私たちの救《すく》い主《ぬし》キリスト・イエスの現《あらわ》れによって明《あき》らかにされたのです。キリストは死《し》を滅《ほろ》ぼし、福《ふく》音《いん》によって、いのちと不《ふ》滅《めつ》を明《あき》らかに示《しめ》されました。 2テモテ 1:11 私は、この福《ふく》音《いん》のために、宣《せん》教《きょう》者《しゃ》、使《し》徒《と》、また教《きょう》師《し》として任《にん》命《めい》されたのです。 2テモテ 1:12 そのために、私はこのような苦《くる》しみにも会《あ》っています。しかし、私はそれを恥《はじ》とは思《おも》っていません。というのは、私は、自《じ》分《ぶん》の信《しん》じて来《き》た方《かた》をよく知《し》っており、また、その方《かた》は私のお任《まか》せしたものを、かの日《ひ》のために守《まも》ってくださることができると確《かく》信《しん》しているからです。 2テモテ 1:13 あなたは、キリスト・イエスにある信《しん》仰《こう》と愛《あい》をもって、私から聞《き》いた健《けん》全《ぜん》なことばを手《て》本《ほん》にしなさい。 2テモテ 1:14 そして、あなたにゆだねられた良《よ》いものを、私たちのうちに宿《やど》る聖《せい》霊《れい》によって、守《まも》りなさい。 2テモテ 1:15 あなたの知《し》っているとおり、アジヤにいる人《ひと》々《びと》はみな、私を離《はな》れて行《い》きました。その中《なか》には、フゲロとヘルモゲネがいます。 2テモテ 1:16 オネシポロの家《か》族《ぞく》を主《しゅ》があわれんでくださるように。彼《かれ》はたびたび私を元《げん》気《き》づけてくれ、また私が鎖《くさり》につながれていることを恥《はじ》とも思《おも》わず、 2テモテ 1:17 ローマに着《つ》いたときには、熱《ねっ》心《しん》に私を捜《さが》して見《み》つけ出《だ》してくれたのです。 2テモテ 1:18 ‐‐かの日《ひ》には、主《しゅ》があわれみを彼《かれ》に示《しめ》してくださいますように‐‐彼《かれ》がエペソで、どれほど私に仕《つか》えてくれたかは、あなたが一《いち》番《ばん》よく知《し》っています。 |
9月30日
2テモテ 2
| 2テモテ 2:1 そこで、わが子《こ》よ。キリスト・イエスにある恵《めぐ》みによって強《つよ》くなりなさい。 2テモテ 2:2 多《おお》くの証《しょう》人《にん》の前《まえ》で私から聞《き》いたことを、他《た》の人《ひと》にも教《おし》える力《ちから》のある忠《ちゅう》実《じつ》な人《ひと》たちにゆだねなさい。 2テモテ 2:3 キリスト・イエスのりっぱな兵《へい》士《し》として、私と苦《くる》しみをともにしてください。 2テモテ 2:4 兵《へい》役《えき》についていながら、日《にち》常《じょう》生《せい》活《かつ》のことに掛《か》かり合《あ》っている者《もの》はだれもありません。それは徴《ちょう》募《ぼ》した者《もの》を喜《よろこ》ばせるためです。 2テモテ 2:5 また、競《きょう》技《ぎ》をするときも、規《き》定《てい》に従《したが》って競《きょう》技《ぎ》をしなければ栄《えい》冠《かん》を得《え》ることはできません。 2テモテ 2:6 労《ろう》苦《く》した農《のう》夫《ふ》こそ、まず第《だい》一に収《しゅう》穫《かく》の分《わ》け前《まえ》にあずかるべきです。 2テモテ 2:7 私が言《い》っていることをよく考《かんが》えなさい。主《しゅ》はすべてのことについて、理《り》解《かい》する力《ちから》をあなたに必《かなら》ず与《あた》えてくださいます。 2テモテ 2:8 私の福《ふく》音《いん》に言《い》うとおり、ダビデの子《し》孫《そん》として生《う》まれ、死《し》者《しゃ》の中《なか》からよみがえったイエス・キリストを、いつも思《おも》っていなさい。 2テモテ 2:9 私は、福《ふく》音《いん》のために、苦《くる》しみを受《う》け、犯《はん》罪《ざい》者《しゃ》のようにつながれています。しかし、神《かみ》のことばは、つながれてはいません。 2テモテ 2:10 ですから、私は選《えら》ばれた人《ひと》たちのために、すべてのことを耐《た》え忍《しの》びます。それは、彼《かれ》らもまたキリスト・イエスにある救《すく》いと、それとともに、とこしえの栄《えい》光《こう》を受《う》けるようになるためです。 2テモテ 2:11 次《つぎ》のことばは信《しん》頼《らい》すべきことばです。「もし私たちが、彼《かれ》とともに死《し》んだのなら、彼《かれ》とともに生《い》きるようになる。 2テモテ 2:12 もし耐《た》え忍《しの》んでいるなら、彼《かれ》とともに治《おさ》めるようになる。もし彼《かれ》を否《いな》んだなら、彼《かれ》もまた私たちを否《いな》まれる。 2テモテ 2:13 私たちは真《しん》実《じつ》でなくても、彼《かれ》は常《つね》に真《しん》実《じつ》である。彼《かれ》にはご自《じ》身《しん》を否《いな》むことができないからである。」 2テモテ 2:14 これらのことを人《ひと》々《びと》に思《おも》い出《だ》させなさい。そして何《なん》の益《えき》にもならず、聞《き》いている人《ひと》々《びと》を滅《ほろ》ぼすことになるような、ことばについての論《ろん》争《そう》などしないように、神《か》の《み》御《み》前《まえ》できびしく命《めい》じなさい。 2テモテ 2:15 あなたは熟《じゅく》練《れん》した者《もの》、すなわち、真《しん》理《り》のみことばをまっすぐに説《と》き明《あ》かす、恥《は》じることのない働《はたら》き人《びと》として、自《じ》分《ぶん》を神《かみ》にささげるよう、努《つと》め励《はげ》みなさい。 2テモテ 2:16 俗《ぞく》悪《あく》なむだ話《ばなし》を避《さ》けなさい。人《ひと》々《びと》はそれによってますます不《ふ》敬《けい》虔《けん》に深《ふか》入《い》りし、 2テモテ 2:17 彼《かれ》らの話《はなし》は癌《がん》のように広《ひろ》がるのです。ヒメナオとピレトはその仲《なか》間《ま》です。 2テモテ 2:18 彼《かれ》らは真《しん》理《り》からはずれてしまい、復《ふっ》活《かつ》がすでに起《お》こったと言《い》って、ある人《ひと》々《びと》の信《しん》仰《こう》をくつがえしているのです。 2テモテ 2:19 それにもかかわらず、神《かみ》の不《ふ》動《どう》の礎《いしずえ》は堅《かた》く置《お》かれていて、それに次《つぎ》のような銘《めい》が刻《きざ》まれています。「主《しゅ》はご自《じ》分《ぶん》に属《ぞく》する者《もの》を知《し》っておられる。」また、「主《しゅ》の御《み》名《な》を呼《よ》ぶ者《もの》は、だれでも不《ふ》義《ぎ》を離《はな》れよ。」 2テモテ 2:20 大《おお》きな家《いえ》には、金《きん》や銀《ぎん》の器《うつわ》だけでなく、木《き》や土《つち》の器《うつわ》もあります。また、ある物《もの》は尊《たっと》いことに、ある物《もの》は卑《いや》しいことに用《もち》います。 2テモテ 2:21 ですから、だれでも自《じ》分《ぶん》自《じ》身《しん》をきよめて、これらのことを離《はな》れるなら、その人《ひと》は尊《たっと》いことに使《つか》われる器《うつわ》となります。すなわち、聖《きよ》められたもの、主《しゅ》人《じん》にとって有《ゆう》益《えき》なもの、あらゆる良《よ》いわざに間《ま》に合《あ》うものとなるのです。 2テモテ 2:22 それで、あなたは、若《わか》い時《とき》の情《じょう》欲《よく》を避《さ》け、きよい心《ここ》で《ろ》主《しゅ》を呼《よ》び求《もと》める人《ひと》たちとともに、義《ぎ》と信《しん》仰《こう》と愛《あい》と平《へい》和《わ》を追《お》い求《もと》めなさい。 2テモテ 2:23 愚《おろ》かで、無《む》知《ち》な思《し》弁《べん》を避《さ》けなさい。それが争《あらそ》いのもとであることは、あなたが知《し》っているとおりです。 2テモテ 2:24 主《しゅ》のしもべが争《あらそ》ってはいけません。むしろ、すべての人《ひと》に優《やさ》しくし、よく教《おし》え、よく忍《しの》び、 2テモテ 2:25 反《はん》対《たい》する人《ひと》たちを柔《にゅ》和《うわ》な心《こころ》で訓《くん》戒《かい》しなさい。もしかすると、神《かみ》は彼《かれ》らに悔《く》い改《あらた》めの心《こころ》を与《あた》えて真《しん》理《り》を悟《さと》らせてくださるでしょう。 2テモテ 2:26 それで悪《あく》魔《ま》に捕《と》らえられて思《おも》うままにされている人《ひと》々《びと》でも、目《め》ざめてそのわなをのがれることもあるでしょう。 |
10月01日
2テモテ 3
| 2テモテ 3:1 終《お》わりの日《ひ》には困《こん》難《なん》な時《じ》代《だい》がやって来《く》ることをよく承《しょう》知《ち》しておきなさい。 2テモテ 3:2 そのときに人《ひと》々《びと》は、自《じ》分《ぶん》を愛《あい》する者《もの》、金《かね》を愛《あい》する者《もの》、大《たい》言《げん》壮《そう》語《ご》する者《もの》、不《ふ》遜《そん》な者《もの》、神《かみ》をけがす者《もの》、《り》両《ょう》親《しん》に従《したが》わない者《もの》、感《かん》謝《しゃ》することを知《し》らない者《もの》、汚《けが》れた者《もの》になり、 2テモテ 3:3 情《なさ》け知《し》らずの者《もの》、和《わ》解《かい》しない者《もの》、そしる者《もの》、節《せっ》制《せい》のない者《もの》、粗《そ》暴《ぼう》な者《もの》、善《ぜん》を好《この》まない者《もの》になり、 2テモテ 3:4 裏《うら》切《ぎ》る者《もの》、向《む》こう見《み》ずな者《もの》、慢《まん》心《しん》する者《もの》、神《かみ》よりも快《かい》楽《らく》を愛《あい》する者《もの》になり、 2テモテ 3:5 見《み》えるところは敬《けい》虔《けん》であっても、その実《じつ》を否《ひ》定《てい》する者《もの》になるからです。こういう人《ひと》々《びと》を避《さ》けなさい。 2テモテ 3:6 こういう人《ひと》々《びと》の中《なか》には、家《いえ》々《いえ》に入《はい》り込《こ》み、愚《おろ》かな女《おんな》たちをたぶらかしている者《もの》がいます。その女《おんな》たちは、さまざまの情《じょう》欲《よく》に引《ひ》き回《まわ》されて罪《つみ》に罪《つみ》を重《かさ》ね、 2テモテ 3:7 いつも学《まな》んではいるが、いつになっても真《しん》理《り》を知《し》ることのできない者《もの》たちです。 2テモテ 3:8 また、こういう人《ひと》々《びと》は、ちょうどヤンネとヤンブレがモーセに逆《さか》らったように、真《しん》理《り》に逆《さか》らうのです。彼《かれ》らは知《ち》性《せい》の腐《くさ》った、信《しん》仰《こう》の失《しっ》格《かく》者《しゃ》です。 2テモテ 3:9 でも、彼《かれ》らはもうこれ以《い》上《じょう》に進《すす》むことはできません。彼《かれ》らの愚《おろ》かさは、あのふたりの場《ば》合《あい》のように、すべての人《ひと》にはっきりわかるからです。 2テモテ 3:10 しかし、あなたは、私の教《おし》え、行《こう》動《どう》、計《けい》画《かく》、信《しん》仰《こう》、寛《かん》容《よう》、愛《あい》、忍《にん》耐《たい》に、 2テモテ 3:11 またアンテオケ、イコニオム、ルステラで私にふりかかった迫《はく》害《がい》や苦《く》難《なん》にも、よくついて来《き》てくれました。何《なん》というひどい迫《はく》害《がい》に私は耐《た》えて来《き》たことでしょう。しかし、主《しゅ》はいっさいのことから私を救《すく》い出《だ》してくださいました。 2テモテ 3:12 確《たし》かに、キリスト・イエスにあって敬《けい》虔《けん》に生《い》きようと願《ねが》う者《もの》はみな、迫《はく》害《がい》を受《う》けます。 2テモテ 3:13 しかし、悪《あく》人《にん》や詐《さ》欺《ぎ》師《し》たちは、だましたりだまされたりしながら、ますます悪《あく》に落《お》ちて行《い》くのです。 2テモテ 3:14 けれどもあなたは、学《まな》んで確《かく》信《しん》したところにとどまっていなさい。あなたは自《じ》分《ぶん》が、どの人《ひと》たちからそれを学《まな》んだかを知《し》っており、 2テモテ 3:15 また、幼《おさな》いころから聖《せい》書《しょ》に親《した》しんで来《き》たことを知《し》っているからです。聖《せい》書《しょ》はあなたに知《ち》恵《え》を与《あた》えてキリスト・イエスに対《たい》する信《しん》仰《こう》による救《すく》いを受《う》けさせることができるのです。 2テモテ 3:16 聖《せい》書《しょ》はすべて、神《かみ》の霊《れい》感《かん》によるもので、教《おし》えと戒《いまし》めと矯《きょう》正《せい》と義《ぎ》の訓《くん》練《れん》とのために有《ゆう》益《えき》です。 2テモテ 3:17 それは、神《かみ》の人《ひと》が、すべての良《よ》い働《はたら》きのためにふさわしい十《じゅう》分《ぶん》に整《ととの》えられた者《もの》となるためです。 |
10月02日
2テモテ 4
| 2テモテ 4:1 神《かみ》の御《み》前《まえ》で、また、生《い》きている人《ひと》と死《し》んだ人《ひと》とをさばかれるキリスト・イエスの御《み》前《まえ》で、その現《あらわ》れとその御《み》国《くに》を思《おも》って、私はおごそかに命《めい》じます。 2テモテ 4:2 みことばを宣《の》べ伝《つた》えなさい。時《とき》が良《よ》くても悪《わる》くてもしっかりやりなさい。寛《かん》容《よう》を尽《つ》くし、絶《た》えず教《おし》えながら、責《せ》め、戒《いまし》め、また勧《すす》めなさい。 2テモテ 4:3 というのは、人《ひと》々《びと》が健《けん》全《ぜん》な教《おし》えに耳《みみ》を貸《か》そうとせず、自《じ》分《ぶん》につごうの良《よ》いことを言《い》ってもらうために、気《き》ままな願《ねが》いをもって、次《つぎ》々《つぎ》に教《きょう》師《し》たちを自《じ》分《ぶん》たちのために寄《よ》せ集《あつ》め、 2テモテ 4:4 真《しん》理《り》から耳《みみ》をそむけ、空《くう》想《そう》話《ばなし》にそれて行《い》くような時《じ》代《だい》になるからです。 2テモテ 4:5 しかし、あなたは、どのような場《ば》合《あい》にも慎《つつし》み、困《こん》難《なん》に耐《た》え、伝《でん》道《どう》者《しゃ》として働《はたら》き、自《じ》分《ぶん》の務《つと》めを十《じゅう》分《ぶん》に果《は》たしなさい。 2テモテ 4:6 私は今《いま》や注《そそ》ぎの供《そな》え物《もの》となります。私が世《よ》を去《さ》る時《とき》はすでに来《き》ました。 2テモテ 4:7 私は勇《ゆう》敢《かん》に戦《たたか》い、走《はし》るべき道《みち》のりを走《はし》り終《お》え、信《しん》仰《こう》を守《まも》り通《とお》しました。 2テモテ 4:8 今《いま》からは、義《ぎ》の栄《えい》冠《かん》が私のために用《よう》意《い》されているだけです。かの日《ひ》には、正《ただ》しい審《しん》判《ぱん》者《しゃ》である主《しゅ》が、それを私に授《さず》けてくださるのです。私だけでなく、主《しゅ》の現《あらわ》れを慕《した》っている者《もの》には、だれにでも授《さず》けてくださるのです。 2テモテ 4:9 あなたは、何《なん》とかして、早《はや》く私のところに来《き》てください。 2テモテ 4:10 デマスは今《いま》の世《よ》を愛《あい》し、私を捨《す》ててテサロニケに行《い》ってしまい、また、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行《い》ったからです。 2テモテ 4:11 ルカだけは私とともにおります。マルコを伴《ともな》って、いっしょに来《き》てください。彼《かれ》は私の務《つと》めのために役《やく》に立《た》つからです。 2テモテ 4:12 私はテキコをエペソに遣《つか》わしました。 2テモテ 4:13 あなたが来《く》るときは、トロアスでカルポのところに残《のこ》しておいた上《うわ》着《ぎ》を持《も》って来《き》てください。また、書《しょ》物《もつ》を、特《とく》に羊《よう》皮《ひ》紙《し》の物《もの》を持《も》って来《き》てください。 2テモテ 4:14 銅《どう》細《ざい》工《く》人《にん》のアレキサンデルが私をひどく苦《くる》しめました。そのしわざに応《おう》じて主《しゅ》が彼《かれ》に報《むく》いられます。 2テモテ 4:15 あなたも彼《かれ》を警《けい》戒《かい》しなさい。彼《かれ》は私たちのことばに激《はげ》しく逆《さか》らったからです。 2テモテ 4:16 私の最《さい》初《しょ》の弁《べん》明《めい》の際《さい》には、私を支《し》持《じ》する者《もの》はだれもなく、みな私を見《み》捨《す》ててしまいました。どうか、彼《かれ》らがそのためにさばかれることのありませんように。 2テモテ 4:17 しかし、主《しゅ》は、私とともに立《た》ち、私に力《ちから》を与《あた》えてくださいました。それは、私を通《とお》してみことばが余《あま》すところなく宣《の》べ伝《つた》えられ、すべての国《くに》の人《ひと》々《びと》がみことばを聞《き》くようになるためでした。私は獅《し》子《し》の口《くち》から助《たす》け出《だ》されました。 2テモテ 4:18 主《しゅ》は私を、すべての悪《あく》のわざから助《たす》け出《だ》し、天《てん》の御《み》国《くに》に救《すく》い入《い》れてくださいます。主《しゅ》に、御《み》栄《さか》えがとこしえにありますように。アーメン。 2テモテ 4:19 プリスカとアクラによろしく。また、オネシポロの家《か》族《ぞく》によろしく。 2テモテ 4:20 エラストはコリントにとどまり、トロピモは病《びょう》気《き》のためにミレトに残《のこ》して来《き》ました。 2テモテ 4:21 何《なん》とかして、冬《ふゆ》になる前《まえ》に来《き》てください。ユブロ、プデス、リノス、クラウデヤ、またすべての兄《きょう》弟《だい》たちが、あなたによろしくと言《い》っています。 2テモテ 4:22 主《しゅ》があなたの霊《れい》とともにおられますように。恵《めぐ》みが、あなたがたとともにありますように。 |
prev | Today | next![]() |





